こんにちは、エンジニアのChan.Liです。
先日、西麻布にあるKANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYで開催されていた「One Picture Manifesto」に行ってきました!
【企画展名】One Picture Manifesto
【URL】https://www.kanakawanishi.com/exhibition-ph023-onepicturemanifesto
【会期】2022年9月3日(土)~ 2022年10月15日(土)
【開催場所】KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY
【入場料】無料
※以下、個人の感想であり実際の作品のコンセプトは違っている場合もあります。
総勢6人のアーティストの作品が展示されており、ギャラリーに入るとまず目に入るのがマイヤ・タンミさんの作品。
とてもインパクトがあり、なぜこの構図なのか、この表情のこの瞬間なのか、と考えるのが楽しかったです。
Ouroboros(ウロボロス)とは、一般的に「己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜」とされていますが、こちらの作品はそのどちらでもない猫のように見えます。
さっそく一枚、ずっと見ていられるような作品に出会いました。
マルヤ・ピリラさんの作品。
女性から伸びているように見える腕が襖越しに大きく長く見え、襖の向こうは建物が逆さに見える作品。
丸いフレームで展示されていることで、よりこの柔らかい不思議な世界観に惹き込まれました。
ハッリ・パルヴィランタさんの作品。
顔という立体の題材に紙の質感が加わり、写真なのか絵なのか、脳が錯覚を起こしたような気持ちになりました…
また顔が壁から出てくるようにも見えますね…
この表情はどんな感情の瞬間なんでしょうか。
マイヤ・アンニッキ・サヴォライネンさんの作品。
窓辺に展示されていました。
綺麗な何かを歯に装着している様子の人物ですが、すぐ隣にはこの人物が触れているものと同じようなキラキラとしたものが展示されており、陽の出方によって見え方が変わるのが考慮されているのかな、と考えました。
安瀬英雄さんの作品。
落ち着いた色合いの作品が多い中で一際目立っていた印象です。
作品タイトルの意味を調べてみるとカメラ用語らしく、「この日のこの時間、この設定」に彼は何を思ったのでしょう。
アレッサンドロ・ダンディーニ・デ・シルヴァさんの作品。
個人的に一番感銘を受けた作品です。
大きさは今回展示されているどの作品よりも小さいにも関わらず、よく見るとたくさんのコードが繋がれていたり、空間が混雑しているのが発見できたりと、まさに本展のコンセプトである「立ち止まって見てしまう作品」でした。
(※以下、公式HPから抜粋)
“本展では、各作家がひとり1点ずつ、長い説明文や自身の他の写真群に補完されない、独立したビジュアル作品を発表します。その目的のひとつに、鑑賞者を1枚の写真の前に立ち止まらせ、時間をかけてその1枚と対峙するよう仕向けることがあります。”
私自身、立ち止まって表情、シワ、空間の使い方など、時間をかけて見ることでアーティストの感性などを想像していく体験はあまりなかったので、とても貴重な体験かつ素敵な作品に出会うことが出来ました!
帰りに近くの喫茶店でランチをしました。
私ごとですが、人生で初めてすき焼きを食べました!トマトが入っていて味に飽きることなく最後まで美味しかったです!