2023年11月に、テクノデジタルの開発ブログで公開された下記2つの投稿についてまとめました。
詳しくは社内の開発ブログをご覧ください。
テクノデジタルでは月1回のペースで、各部署で持ち回りの社内勉強会を開催しています。
この記事は2023年11月に「Google Chrome拡張機能」をテーマとして「S6U」主催で開催された際のまとめ記事となります。
勉強会では、Chrome拡張機能の基本から実際に自分で拡張機能を作ってみたい!という方向けに具体的な実装までを解説しています。
Google Chromeの機能を追加・拡張するもので、例としてダークモードやWebページ全体のスクリーンショット機能が挙げられます。
最近の変更としては、「Manifest V3」の導入(2021)や「Manifest V2」の新規受付停止(2022)があります。
Chrome拡張機能の設定ファイル「manifest.json」のことで、イベント駆動型/インラインスクリプトを禁止/権限の要求などの特徴があります。
4つの主要なパーツ[background / Content Script / popup / html,js]からなり、これらが連携して拡張機能を構成します。
拡張機能に必要なものはmanifest.jsonだけで、設定を追記することで機能が決まります。
勉強会では「特定のWebサイトのCSSを変更する拡張機能」を作成するハンズオンが行われ、参加者は問題を解答して学びを深めました。
記事は自分の欲しい拡張機能を作る選択肢を提案し、最後は「この記事自分の欲しい拡張機能を自分の手で作ってみませんか」という呼びかけで結ばれています。
詳しくは【弊社紹介】社内勉強会開催!〜Google Chrome拡張機能のススメ〜をご覧ください。
Macで開発されたプロジェクトをWindowsに引き継ぐ際、Dockerを利用できない状況下で、Mac版をWindowsに適応させる必要が生じました。
その際のバージョン管理ツールの選定について、記事で紹介しています。
バージョン管理ツールの選択が環境によって変わることを強調しながら、今回紹介したnvm for windowsがその状況において有力な選択肢であるとまとめられています。
詳しくはMac→Windowsに移行した際にNode.js管理ツールにnvm for windowsを選んだ理由をご覧ください。