おはようございます。昨日の東京は初雪でしたね!ホッカイロをお腹と背中に両面貼りするか。いや、まだ11月だぞ。と葛藤してたデザイナー、Ayumiです。
朝のちょっとした時間に読めるクリエイティブな話題をお届けする、GOOD MORNINGコラム(略してGMコラム)!
今日はクリスマス1ヶ月前ということで、クリスマスとキャンペーンのお話しです。
サンタクロースといえば「赤い服と白いひげ」のオジさまが定番ですよね。
この「赤い服と白いひげ」イメージ像は、コカ・コーラ社のキャンペーンから広まったことをご存知ですか?
1931年にコカ・コーラ社がクリスマスキャンペーンのために、当時広告アートを担当していたハッドン・サンドブロムという人物が、今では定番となった赤い服と白いひげの陽気なサンタクロースを描いたそうです。
赤い服は、コカ・コーラ社よりも前から司祭服として赤が主流だったそうですが、それまで国や地域ごとにサンタクロースのイメージは大きく異なっていたそうですよ。おそらく、サンタクロースを描いたサンドブロムさんは、コカ・コーラ社のブランドカラーに合わせて「赤い服と白いひげ」をチョイスしたのでしょうね。
私はこの話しを聞いてからサンタクロースを見るたびに、広告が人々に与える影響力って本当に大きなと思います。
▼ そんなコカ・コーラ社の今冬のキャンペーンもチェックしておきましょう。
http://www.cocacola.jp/
さっそくサンタクロースがコカ・コーラ持ってますね。
ちなみに、弊社(テクノモバイル)は日本コカ・コーラ本社のすぐお隣にあります!
それでは、今日もハッピー&クリエイティブな1日を!