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2020.01.28

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スキル向上のために競技プログラミングを導入した話

こんにちは!

採用ブログ担当のK.Aです!

 

新しい年が始まって、ひと月が経とうとしていますね!

毎日、毎月、成長できているかを確実に実感したいものです。

 

今回は所属部署内で定めた、KGI, KPIを達成するための施策として導入された、

週次で行っているワーク形式のコーディングドリルについて記事にしようと思います👩‍💻👨‍💻

 

私、K.Aが所属している部署は業務経験が1~2年の若手が多く、

自身のタスクを見積る際に一つの感覚的な基準となる

「コーディングスキル」について考えることが少なかったと考えました。

 

出力が思い通りになるようにイメージをコードに落とすことは、

QCD全てに関わるような基礎的なスキルでありつつも、

比較的コーディングタスクが少なかった1年目のエンジニアは早急に身に着ける必要が有りました。

 

実体は解いて、お互いにレビューができるようなレベル感

(atcoderのA, B問題やleetcodeのeasyでacceptanceが高いもの)のワークを30分で行うものです。

 

第1回のFizzBuzzから始まり、全探索のような単純なアプローチでも出来ますが、

予め用意したデータ構造に格納しながら判定を行うなど、

少しアルゴリズムに踏み込んだことまでやっています。

短時間で撤収しているので業務に負担になることもなく、

より良いロジックの組み方や計算量の少ないコードを学ぶことができていると実感しています。

 

この流れを他のユニットを巻き込んで、

全社の勉強会の開催や競プロ部を立ち上げられたりできないかなと考えています😎

 

さて、今回のコーディングドリルの記事はいかがでしたでしょうか?

有志同士で集まり「EffectiveJava」の輪読を行うなど、

テクノモバイルは業務の時間を少しずつコツコツ使いながら、

案件で関わるプロダクトを良くしていきたい熱いエンジニア集団だと自負しています💪🔥

 

最後になりますが、テクノモバイルでは若手からベテランまで、

職種関わらず幅広く一緒に働いてくれる人を募集しています!

 

▼新たな仲間を募集しています!
 https://www.tcmobile.jp/recruit/new-graduate/

 

▼AWS Rekognition SDKを使ったアプリケーション開発の勉強会を開催します!

 タイトル:絶対に笑ってはいけないAWS勉強会RETURNS

 日時:2020/2/28

 募集期間:2020/1/21 ~ 2020/2/21

 詳しくは以下から👇

 https://www.tcmobile.jp/recruit/2020/never_laugh_returns/

 

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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