皆さんこんにちは🦘

在宅で動かな過ぎて7キロ太りました、サリーです。

またコロナ感染者が増えてきましたね・・いつになったらマスク無しで遊びにいけるのか・・・ 🙁 

なので、まだだいぶ家にいる時間が多いのですが、

特にこれといって趣味もないので最近はPHPの資格勉強を始めました。

お酒のみながらダラダラと勉強してます。 😆 

という事で（？）今回の記事では若手社員がどんな資格を取得したのかをインタビュー形式で紹介します！

ふわちゃんさん

◆取得した資格

応用情報技術者試験

◆勉強方法を教えてください

まずは、過去５～６年分の試験問題を解き、

採点結果から自身の苦手分野と得意分野のふるい分けを行いました。

苦手な分野と得意な分野を可視化することで、

試験日までに勉強する分野の優先順位をつけて効率よく勉強することができました。

◆苦戦した点があれば教えてください

基本情報技術者試験とは違い、筆記で答えないといけない問題に苦戦しました。

記号選択の問題だと、キーワードを覚えていれば答えることができる場面がありましたが、

筆記は自身の理解が問われるので、慣れるまでに時間がかかりました。

◆どんな知識が身に付きましたか？

基本情報技術者試験で得た広く浅い情報系の知識をさらに深めることができました。

学生時代は、単語を覚えているだけの感覚でしたが、

入社してから研修や先輩とお話をする時に、

資格試験を通して覚えた知識によってスムーズに話を理解することができ役に立っていると感じました。

utaさん

◆取得した資格

AWS認定デベロッパーアソシエイト

◆勉強方法を教えてください

「Udemy AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集」や、

「ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト」などを主に利用して勉強しました。

難易度的には、Udemyの模擬試験はかなり難しかったです。

ポケットスタディにある模擬問題で合格点を取れて安心していたのですが、

Udemyの模擬試験では40%前後だったので、

1回目で間違えた問題を2回目で見直すという流れで、2周しました。

AWSは公式が無料で模擬問題を出してくれているので、

試験の1週間くらいには公式の模擬問題に取り組んでから本番に挑みました。

◆苦戦した点があれば教えてください

用語を覚えるのに苦労しました。

AWSの試験は今回が初めてだったので、

CroudFormationやCloudWatchなど覚えないといけない用語が多く、

最初は中々用語と機能が結びつかず、かなり時間がかかってしまいました。

◆どんな知識が身に付きましたか？

AWSの各サービスの機能や使用場面、セキュリティについての知識はかなりついたと思います。

最初はどのような場面で使用するのか分からなかったサービスも、

機能が分かってくるにつれて、使用場面が想像できるようになりました。

また、試験後には、簡単なインフラ構成図くらいなら理解できるようになりました。

まれーなさん

◆取得した資格

Javaプログラミング能力認定試験１級

◆勉強方法を教えてください

Javaについてはある程度知識を持っていたため、過去問集だけ購入して一通り解きました。

この資格では問題となるソースが公開されているので、そのソースを完璧に理解できるように心がけました。

◆苦戦した点があれば教えてください

１級では問題となるシステムについてのUML図の作成や修正の問題が20%出るのですが、

ちゃんとしたUML図を作成した経験が少なかったため、

UML図についての知識や書き方を覚えるのが大変でした。

◆どんな知識が身に付きましたか？

Javaの知識はもちろんですが、UML（特にシーケンス図やフロー図）の書き方は勉強になりました。

仕様変更のための改修等が出題されるのですが、

業務での機能改修と似てる部分もあるので、業務でも活きてくるかなと思います。

==================

皆さんしっかり勉強してるんですね、、、勉強方法も参考にしたいと思います！

また、テクノデジタルでは、「資格取得支援制度」というものがあり、

取得した資格に応じてボーナスが支給される制度もあります。（詳しくはこちら）

実は僕もこのボーナス欲しさに入社してから３つ資格取得しました。 😎 

僕もこのコロナで暇な時期にスキルアップも兼ねつつボーナスを頂こうかなと思います！！

それでは次回もお楽しみに！ ➡