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強み
Knowledgeスマートフォンアプリケーション
テクノデジタルではスマートフォン用アプリケーションの開発に数多くの実績があります。スマートフォンはもちろん、タブレットからスマートウオッチやスマートグラスなどの最新のウェアラブルデバイスまでのすべてのスマートデバイスに対応できます。
- Androidアプリケーション開発
- iOS(iPhone、iPad、iWatch)アプリケーション開発
- クロスプラットフォーム(UNITY、Titanium Mobile)開発
1、Androidの特徴
Androidアプリケーションの特徴は、開発したアプリケーションをAndroidマーケットを通して世界に公開できることです。
一番の特徴は、日々の生活で使っているケータイを、「さらに便利」とか「さらに楽しく」できることです。当社専門スタッフによる企画コンサルティングから、開発、配信、カスタマイズまで、ワンストップでご提供します。
Androidの開発方法
AndroidのアプリケーションはJava言語で記述し、開発環境は、Java使いにはお馴染みのEclipse(3.4または3.5)に、Googleが配布しているAndroid
OSは、Windows(XPは32bitのみ)、 Mac OS X(10.5.8以降、Intel Macのみ)、Linux(Ubuntu)で開発でき、環境を選びません。
アプリケーション公開までの流れ
アプリケーションリリースまでの流れ
- 企画
- ユーザインターフェース(UI)デザイン
- プログラミング
- 実機検証
- 申請代行
- 運用サポート
アプリケーション配信ライセンスの取得代行
アプリケーション配信に必要な手続きまで、一括してサポートします。
『Android開発』に関するお問い合わせはこちらから
2、iOS(iPhone、iPad、iWatch)アプリケーションの特徴
iOSアプリケーションの特徴は、ボタン等の制限がほとんどなく、操作が直感的であるため、アプリケーションの組み立てが自由であることです。
またアップルの審査を通過すれば、App Storeを通じてiOSユーザにアプリケーションを公開、販売することができます。
iOSアプリケーションの開発方法
iOSのアプリケーションはMac OSに標準付属するObjective-C/Swiftという言語で記述し、開発環境は、10.5.3以降のOSを搭載したMacに、アップルが提供しているiOS SDKをインストールして開発します。
アプリケーション公開までの流れ
アプリケーションリリースまでの流れ
- 企画
- ユーザインターフェース(UI)デザイン
- プログラミング
- 実機検証
- 申請代行
- 運用サポート
アプリケーション配信ライセンスの取得代行
アプリケーション配信に必要な手続きまで、一括してサポートします。
『Android開発』に関するお問い合わせはこちらから
3、クロスプラットフォーム(Unity、Titanium Mobile、HTML5)アプリケーション開発の特徴
スマートフォン向けアプリケーション開発においても、さまざまな開発手法が存在します。
シングルプラットフォーム向けアプリケーション開発
Android、iOSなどそれぞれの提供するSDKにより開発を行います。プラットフォームごとの開発が必要となりますが、デバイスの機能を100%有効利用できることと、動作速度や、アプリケーション容量など、最適なアプリケーションを開発できることが魅力です。
Webアプリケーション開発
Webブラウザを利用したアプリケーションになります。HTML5+Javascriptを用いて開発を行うことにより、開発コスト削減と、デバイスを選ばない開発が可能です。
クロスプラットフォーム型アプリケーション開発
Android、iOS、その他のデバイスを共通の開発言語で開発することが可能になります。
Webアプリケーションと違い、ネイティブとほぼ同等の動きを表現することが可能で、開発したソースコードは、各ネイティブアプリケーションに対して流用性が高く、開発効率を上げることが可能です。ただし、アプリケーション容量や、動作速度、各デバイスの固有機能に一部制限がありますが、通常のアプリケーションであれば制限なく開発することが可能です。
当社ではTitanium Mobileや、Unityを用いた開発を行うことが可能です。ただし、各SDKによってメリット/デメリットがあるため、アプリケーション設計を行いつつ、開発手法を選定、ご提案する流れになります。
Titanium Mobile
HTML+Javascriptでの開発になります。ネイティブ・アプリケーションプログラミングインターフェース(API)も操作できるため、ライトアプリケーション開発では効果は絶大です。
Unity
もともと3Dゲームアプリケーション開発で用いられることが一般的でしたが、表現力豊かな開発が簡単にできるメリットもあり、2Dのゲームアプリケーションにおいても採用されることが多くなってきています。デメリットは、容量が大きくなることと、動作速度が少し重い点になりますが、アプリケーションの性質を見極めて選定することによって、効率の高い開発が可能になります。
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STRENGTH > 個の強み&スキル > プログラミング言語
SERVICE > アプリ・Webシステム開発 > システム受託開発